6月30日に発売されたラ・グランハDXをレビューしていきます。
事前情報でもあったように拡張がたくさん入っていて、箱がめちゃデカいです
デカい箱のボードゲームを開封するのは興奮しますね

ゲームの基本情報
- プレイ人数:1~4人(最適:3人)
- プレイ時間:90~120分
- 対象年齢:14歳以上
- 定価:16,500円
- メカニクス:ワーカープレイスメント、ハンドマネージメント、エリアマジョリティ
- 言語依存:日本語版推奨
ゲームの内容
プレーヤーは農場を経営して1番の大農場にする事を競うゲームです。
コンセプトは有名な「アグリコラ」と似ていて共通する部分もあり、
基本的には作物を育てたり家畜を殖やしたりして市場へ出荷することを目指します。
アグリコラと大きく違うのは、毎ラウンドに全てユニークなカードを補充する点です。
ラ・グランハではこの1枚のカードに効果が4種類あり、うち1個を選択して使用することになります。

農場の拡張であったり、固有の能力の獲得であったりどれも捨てがたい物で、
最高のジレンマを感じること間違いなしです
畑も拡張する事で毎ラウンド作物が育ちますが、加工または出荷を行わないと次ラウンドは実らないため使いきれるように計画を立てる必要があります

畑を管理さえすれば良いのか?と思われるかもしれませんが、そこ以外にも色々と計算する必要があります。
例えば、ラウンドの初めにボーナスタイル(屋根タイル)を購入するフェーズがありますが、この購入は「お金」でしか購入できないため買えるように金策が必要となります。

この屋根タイルを買えなかった場合は勝利点に結構な差が生まれてしまうため、勝つことが難しくなります

作物や家畜を売って資金を得るのか。出荷して資金を得るのか、はたまた能力を使って資金を得るのか。
獲得の方法はたくさんあるので、その時の状況によって見極めが必要になります。
ルールについてはそれなりにありますが、1~2ラウンド行えばすぐに理解できるかと思います。
筆者がプレイした時も数ラウンドで理解できましたし、一緒にプレイしていた知り合いもルールブックのページ数の割に簡単だったなって感想でした。
こんな人におすすめ
ワーカープレイスメントが好きな人はもちろん、ジレンマに悩まされたい人にもおすすめです
アグリコラと異なり資金繰りも必要ですし、お金で作物を購入したりも可能なため戦略ゲーが好きな人もどっぷりとプレイする事が出来ると思います。
重量級でルールも複雑なので子供向きではなく、初回プレイするのには1人ぐらいボードゲームに慣れた人やルールを把握している人がいる方がよいかと思います。
プレイした感想
コンセプトが似ていることもあり「アグリコラ」との比較になってしますが、アグリコラはリソースが少なく一定ラウンドで食料を消費しながら最大限農場を大きくしていくリソースマネージメントに重点を置いているゲームかと思います。
ラ・グランハはハンドマネージメントに重点を置いているゲームに感じました。
手札にあるカードの使用方法によって方向性が全然変わってしまうため、いつどこに使うかによって明暗がはっきりと分かれるためです。
4個の効果から1個を選択してカードを使用するためジレンマが半端ないです
あれもしたい、これもしたい、カードもあってどれもできるのにっ!何をするのが正解!?ってなります
そういう意味ではダウンタイムも楽しめるボードゲームではないでしょうか!
総評
おすすめ度:
(4 / 5)
ワーカープレイスメントが好きな人は買って間違いないボドゲの一つかと思います。
ただ問題は「値段が高い」事のみです
筆者のようにボドゲに命を懸けている人はぜひ買いましょう!
ルール解説
準備中です。
しばらくお待ちください。

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