発売前からかなり期待度が高かったボードゲームです
テンデイズゲームズさんのWEBショップでは直ぐに売り切れてしまって、
2022年2月発売分でようやく入手しました。
そんなアークノヴァについて書いていきたいと思います
ゲームの基本情報
- プレイ人数:1~4人(最適:3人)
- プレイ時間:90~150分
- 対象年齢:14歳以上
- 定価:9,900円
- メカニクス:タイル配置、ドラフト、ハンドマネージメント
ゲームの内容
「アーク・ノヴァ」では、プレイヤーは科学的に管理された最新の動物園を計画・建設します。
プレイヤーは動物の生態に応じた囲い地を作り、動物種を保護するための保全計画を支援します。
ルールブックより抜粋
ルールブックの通り、動物園を制作・運用するゲームです。
制作・運用するうえで出来る事は大まかに以下があります。
- 後援者から資金を調達
- 資金を使用して動物園に囲い地を用意する
- 資金を使用して囲い地に動物を配置する
- 動物を野性に復帰させたり、頭数を一定数まで増やすことで動物の保全活動をする
このゲームが特徴的なのは目的が「保全活動」にあるところです。
よくある人気の動物を集めてがっぽり儲けようというゲームではありません
人気もあり動物の保全活動を行っている動物園を作った人が偉いのです。
動物園の囲い地はタイル配置となっていて、配置したい動物によって囲い地のサイズが変わります。
そのため、決められた敷地にどうやって囲い地を配置するかすごい悩みます。

もちろん大きい囲い地は金額もかかるため、ぽんぽんと配置することができません

動物は250枚のカードで表現されています。
(250枚全て内容が異なります)

動物が入れるサイズの囲い地がある場合に指定された金額を支払う事で動物園に配置できます。
ここでもお金がかかるのでかなり計画的に使用する必要があります。
保全計画についてはゲームの度に大きく変わり、
複数の保全計画が全員に公開されていて早い者勝ちで獲得していくシステムになります。
例えば、アフリカの動物を〇頭動物園に配置するや、サイズが〇以上の動物を野生に復帰させるなど。

自分の動物カードと相談してどの保全計画を目指すのが一番なのかを考えることになります。
こんな人におすすめ
このボードゲームを紹介する際によく見かけるのが「シヴィライゼーション」と「テラーフォーミングマーズ」を融合したようなゲームという記載をよく見かけます。
現にその通りでどちらかのボードゲームが好きなら間違いなくお勧めのボードゲームです。
どちらもプレイしたことないなぁという人は、メカニクスが好きかつ、他の重量級ゲームをプレイしたことある人なら楽しめるかと思います。
重量級未経験でプレイするにはプレイ時間&ルール複雑度のハードルが高いかと思います


プレイした感想
事前情報通りに「シヴィライゼーション」と「テラフォーミングマーズ」のいいとこどりをしたようなゲームでした
他プレーヤーを妨害する要素も保全計画と動物カードが先取りされるくらいなので、自分の作りたい動物園をひたすらに作っていける感じです。
そもそも自分の動物園の得点を伸ばしたいなら、妨害するリソースもないくらいカツカツになるはずなので
カード枚数も250枚全てユニークとなっているため繰り返し遊べるうえ、ソロプレイも対応しているのでハマるとひたすらアークノヴァしている可能性も秘めています。
筆者も10回以上はソロプレイで回している気がします
他のゲームよりもアクションを行う順番がすごい重要になってくるため、このアクションで何して次のアクションでなにして、その時に23金必要だからと、計画を考える必要があるためダウンタイムも思考タイムに充てることが多いと思います。
そのためプレイ人数が3人ならダウンタイムはそこまで気にならないと思います。
面白いゲームではあるのですが、重量級ゲームなだけあってマイナス面もあります。
まず、自分の手番にできるアクションを5個から1個選ぶだけなのですが、1アクションにすることが意外と多くて何回かプレイしないとルール通りにプレイできない可能性があります。
(筆者は初回プレイかなりがばがばなルールでプレイすることになりました)
次にボーナスの内容が多過ぎて獲得を見逃す事が多くなる傾向があります。
アクションを行うと「無料で囲い地ゲット」、「囲い地の配置ボーナスでアクションのレベルアップ」のようにボーナスが複数回連鎖するのですが、よく見逃しがあります・・・・

知り合いとプレイ中も「これ忘れてたから今やっていい?」みたいな会話が結構ありました。
身内でプレイするならいいですが、初対面とかだと揉める原因になったりもするかもしれません。
総評
おすすめ度:
(4 / 5)
重量級のボードゲームが好きな人は買っても損はしないです。
筆者も時間に余裕がある場合には選択肢に入ってくるくらい面白いボードゲームです
是非1度はプレイしてみてください!
ルール解説
準備中です。
しばらくお待ちください。

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