【ボードゲーム解説】ドミニオンのルール解説

ルール解説

ドミニオンのルール説明とちょっとした攻略・戦略・コツについて記載していきます。

間違いやすいポイントもまとめているので、ぜひ見てください😀

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ゲームの勝利条件

ゲーム終了時に、最も多くの勝利点を持っているプレイヤーが勝利します。

ドミニオンは国土を保有量を競い合うゲームのため、基本的には「屋敷」から始まり「属州」までの領土のカードにのみ勝利点が設定されています。

ゲームの終了条件

プレーヤーの手番終了時に下記のいずれかの条件を満たしている場合にゲームが終了し、得点計算を行います。

  • サプライにある「属州」の枚数が0枚になっている
  • サプライにある3種類のカードの枚数が0枚になっている(財宝や呪いも含む)

ゲームのセットアップ

箱に工夫がされていてカードが収納しやすく、遊びやすいようになっています。

ただ、カードの枚数が多いので準備が大変ですが、頑張ってセットアップしていきましょう😄

サプライの準備

下記のカードをすべてサプライとして並べます。

  1. 銅貨、銀貨、金貨の財宝カード
  2. 屋敷、公領、属州の勝利点カード
  3. 呪いカード
  4. 10種類の王国カード(ランダムでも選択してもよい)
カードは多いが市場が準備できればプレイするまでもう少し

プレーヤーの初期デッキを準備

銅貨を7枚と屋敷を3枚受け取ってシャッフルする。

シャッフルが終わったら5枚ドローして手札とする。

今回は偏って屋敷3枚でも次の手番は銅貨5枚が確定して市場によっては有利になる

ゲームの進行

各プレーヤーの手番準に下記のフェーズを行う。

3フェーズしかないため、シンプルで分かりやすいゲームになっています😄

アクションフェーズ

王国カードを使用するフェーズです。

基本的には1アクションのみ行う(王国カード1枚を使用する)ことが可能です。

使用した王国カードに記載されている効果を上から順番に処理していきます。

王国カードの効果にて「+〇アクション」となっている場合は、指定されているアクション数分追加で王国カードをプレイすることができます。

王国カードの効果は使用した順番に処理するため、鍛冶屋で3枚ドローした際に手札にある王国カードは使用することが出来ません。

(1アクションを鍛冶屋で使用しているため、ドローした王国カード分のアクション数が残っていないため)

3枚ドローは純粋に強い
王国カード主体で戦うなら必須カード

購入フェーズ

サプライにあるカードを購入するフェーズです。

基本的には1枚だけ購入することができ、手札の財宝カードの合計値(カード上段に記載されている数値)以下のカードを購入することができます。

購入したカードは自分の捨て札に置きます。

銅貨2枚で市場にある2金までのカードを購入可能。購入後は「捨て札」となる点に注意。

アクションフェーズで「+〇カードを購入」となっている王国カードをプレイしていた場合は指定されている数分追加でカードを購入することができます。

コストは重いが全項目+1は魅力的

クリーンアップフェーズ

プレイしたカードと残っている手札をすべて捨て札にします。

その後デッキから5枚ドローして次手番の手札とします。

デッキのカードが5枚以下の場合は、残りのデッキをすべてドローした後に、捨て札をシャッフルして手札が5枚となるようにします。

銅貨2枚で「堀」を購入、その後手札にあった屋敷は捨て札へ。新たに山から5枚カードを引く
銅貨5枚で「衛兵」を購入し、先ほどと同じように全て捨て札とする
カードをドローする時に山札が足りない場合は、捨て札をシャッフルしてから新たにカードをドローする

得点計算

ゲームの終了条件を満たしている場合、そのプレーヤーの手番終了時にゲームが終了して得点計算を行います。

得点計算はいたってシンプルで、デッキに含まれる勝利点の合計を競います。

見落とし・間違えポイント

筆者が実際に間違っていたルールや、プレイする際に気を付けている・見落としが多い箇所をまとめて記載します。

用語

  • 「捨て札」と「廃棄」は別物です。
    捨て札は自分の捨て札置き場に移動することを指し、廃棄はゲームから取り除くことを指します。

王国カード

  • +〇アクションとなっている王国カードを連続で使用する場合は途中でアクションが途切れていないか確認しましょう。たまにアクションが足りなくて王国カードが使用できないことがあります。

攻略・戦略ポイント

筆者なりにプレイ時に感じた攻略や戦略のポイントを記載します。

購入の優先度

理想は毎ターン属州を購入できるデッキを作ること。

そのためには基本的には金貨が必要になります。

魅力的な王国カードが多くテキストを見ると強そうで買ってしまいたい気持ちが出てきますが、

6金あったら迷わず金貨を購入するくらいの気持ちでプレイしましょう😄

王国カードが多すぎるとアクションが足りなくて使用できない事も十分にあり得ます。

村で+2アクションあれば・・・と思うこともあると思いますが、鍛冶屋で村をドローした場合は無駄なカードとなります😭

デッキに金貨がいて腐ることはほぼありません。

頑張って金貨を集めましょう😀

王国カード

25種類の王国カードがありますが、サプライにある場合に積極的に購入したいおすすめカード集です。

購入の優先度でも記載していますが、おすすめを全部買っていいわけではありません。

複数枚購入する時はデッキの枚数や相手のデッキ構成や偏りなどによって判断が必要になります😁

迷ったらとりあえず買っとくレベル

  • 鍛冶屋:純粋に3枚ドローが強い。銅貨も数が集まれば金貨も買えるし無駄がない。コストも4金で初手購入が可能
  • 魔女:呪いカードが強力で相手のキーカードを引く確率を下げられるうえに勝利点もマイナスにできる。コストが5金のため運が悪いと2手目でも購入ができないこともある
  • 民兵:相手の手札を3枚に削ることができる上に+2金を獲得でき攻守のバランスが良い。コストも4金で初手購入が可能

筆者は好きでなんか買ってしまうやつ

  • 金貸し:終盤無駄になる銅貨を廃棄しつつ序盤に高コストカードの購入を手助けしてくれる。中盤あたりの銅貨が少なくなってきた時にこのカード自体が無駄になるとわかっていてもついつい買ってしまう。
  • 衛兵:デッキを圧縮しながら+1アクション+1ドローできるお得感のあるカード。器用貧乏な気もするがお気に入りでついつい買ってしまう。

強そうだけど筆者があまり買わないやつ

  • 礼拝堂:廃棄性能が抜群でコスト2で購入できるカード。手札から廃棄なので廃棄するだけで手番が終わる可能性が高いのであまり買わない
  • 山賊:金貨を入手して相手のデッキから財宝カードを破棄できる強カード。なんだけども運が悪いため、なかなか財宝カードがヒットしないのであまり買わない
  • 職人:ほとんどのカードを無償で入手できるため夢が広がるカード。他カードとの組み合わせ次第では活かせるがほとんどの場合は金貨を買った方が強い。
  • 研究所:+1アクションで鍛冶屋の上位互換のように見えるが複数枚購入することが前提かつコストが5金と毎ターン購入できない可能性が高い。状況にもよるが鍛冶屋の方が使い勝手がよい気がする。
  • 村:王国カードの連鎖が行えるし楽しいから元々は好きなカードだった。対戦時間が伸びたり相手が何やってんだこいつ?みたいになるので買う時もほどほどにしている。

先手が有利

どのボードゲームでも言えることですが、このドミニオンは圧倒的に先手が有利です。

他では後手の不利が埋まるように救済措置が入っていることが多いですが、ドミニオンにはありません。

後手の場合は運がよくないと勝てないということを念頭に置いてプレイする必要があります。

いつもよりアタックカード多めに購入して妨害したり、相手が事故ることをお祈りして色々と頑張りましょう😃

エラッタ情報

王国カード「商人」の効果が変わっています。

プレイする際はご注意ください。

エラッタ情報

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